この記事では、Azure サブスクリプションを organization または Enterprise アカウントに接続しているときに、Copilot の従量制課金がどのように行われるかについて説明します。
従量制課金のアクティブ化
- Azure サブスクリプションを接続して従量制課金を有効にすると、使用量データが GitHub から Azure に流れ始めます。
- GitHub の現在の請求期間の開始から、Azure 経由での従量制課金を有効にした時点までの Copilot の使用量は、次の請求日に GitHub を通じて請求されます。
- Azure の従量制課金を有効にした日から、そのカレンダー月の終わりまでの使用量は、Azure 経由で課金され、翌月の初めに Azure の請求書で示されます。
詳しくは、「Azure サブスクリプションを接続する」をご覧ください。
使用量の追跡と請求
- 使用量データは、GitHub から Azure に毎日送信されます。
- ユーザーは、Azure で毎日の使用量 (シート数) を追跡できます。
- 実際の請求と支払いは、そのカレンダー月に使われたシート数に基づいて、月単位で処理されます。