ヒント
Copilot のコンテキストをより柔軟に整理したい場合は、Copilot Spaces も試すことをお勧めします。
スペース を使うと、コードとフリーテキスト コンテンツ (トランスクリプトや仕様など) を組み合わせることができます。また、organization 所有者だけでなく、すべての Copilot ユーザーが作成できます。 これらは、より焦点を絞った、またはタスク固有のユース ケースに適した選択肢です。 「Copilot Spaces を使用したコンテキストの整理と共有について」を参照してください。
ナレッジ べースについて
組織の所有者は、1 つまたは複数のリポジトリにまたがる Markdown ドキュメントを 1 つにまとめたサポート技術情報を作成できます。 Copilot Chat in GitHub、Copilot Chat in Visual Studio Code、Copilot Chat in Visual Studio の場合、organization メンバーは、そのナレッジ ベースをコンテキストとして指定できます。
ナレッジ ベースを選択して Copilot Chat で質問すると、Copilot はナレッジ ベースで関連情報を検索して、応答を合成します。
次のステップ
- ナレッジ ベースを作成して管理する方法については、「Copilot ナレッジ ベースの作成と管理」をご覧ください。
- Copilot Chat でナレッジ ベースを使う方法については、「GitHub で GitHub Copilot に質問をする」と「IDE で GitHub Copilot に質問する」をご覧ください。