会話が全体的に非建設的になったときや、コミュニティの行動規範に違反しているときは、会話をロックすることが妥当です。 会話をロックするとき、理由を指定することもできます。これは誰にでも見ることができます。
会話をロックすると、リポジトリに対する読み取りアクセスを持つユーザなら誰でも見ることのできるタイムラインイベントが作成されます。 ただし、会話をロックしたユーザの名前は、リポジトリへの書き込みアクセスを持つユーザにしか見えません。 書き込みアクセスを持たないユーザから見ると、タイムラインイベントは匿名化されています。

会話がロックされている間も、書き込みアクセスを持つユーザとリポジトリのオーナーおよびコラボレーターはコメントを追加または削除したり、非表示にしたりできます。
アーカイブされていないリポジトリでロックされた会話を検索するには、検索修飾子 is:locked および archived:false を使用できます。 会話はアーカイブされたリポジトリで自動的にロックされます。 詳細は「Issue およびプルリクエストを検索する」を参照してください。
- オプションで、会話をロックする理由を説明するコメントを書いてください。
- Issue またはプルリクエストの右マージン、またはコメント ページのコメント ボックスの上で、[Lock conversation] をクリックします。 ![[Lock conversation] リンク](https://github.github.com/docs-ghes-2.18/assets/images/help/repository/lock-conversation.png) 
- オプションで、会話をロックする理由を選択します。  
- 会話のロックに関する情報を読み、[Lock conversation on this issue]、[Lock conversation on this pull request]、または [ Lock conversation on this commit] をクリックします。  
- 会話のロックを解除できるようになったら、[Unlock conversation] をクリックします。 ![[Unlock conversation] リンク](https://github.github.com/docs-ghes-2.18/assets/images/help/repository/unlock-conversation.png)