記事のバージョン: Enterprise Server 2.17
リポジトリへのライセンスの追加
他の人がコントリビュートしやすくなるように、リポジトリにオープンソースライセンスを含めておくことができます。
リポジトリに見つけやすいライセンスを含めておくと、リポジトリにアクセスした人はリポジトリページの先頭ですぐに見つけることができます。 ライセンスファイル全体を読むには、ライセンスの名前をクリックします。

オープンソースライセンスによって、他者が自由にリポジトリ中のプロジェクトを利用、変更、配布できるようになります。 リポジトリのライセンスに関する詳しい情報についてはリポジトリのライセンスを参照してください。
リポジトリにオープンソースライセンスを含める
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GitHub Enterpriseで、リポジトリのメインページにアクセスしてください。 
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ファイルの一覧の上にある Create new file(新規ファイルの作成)をクリックしてください。  
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ファイル名フィールドで、LICENSE あるいは LICENSE.md (すべて大文字) と入力します。 
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[Edit new file] タブで、使用したいライセンスの全文を貼り付けます。 
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ページの下部で、ファイルに対して行った変更を説明する短く分かりやすいコミットメッセージを入力してください。 コミットメッセージでは、複数の作者にコミットを関連づけることができます。 詳しい情報については「複数の共作者を持つコミットの作成」を参照してください。  
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コミットメッセージフィールドの下で、コミットを追加を現在のブランチか新しいブランチから選択してください。 現在のブランチが masterであれば、コミット先として新しいブランチを作成することを選択し、続いてプルリクエストを作成します。 
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[Commit new file] をクリックします。 