ランナー グループについて
Organization や Enterprise レベルのランナーへのアクセスを制御するために、Enterprise と Organization の所有者はランナー グループを使用できます。ランナー グループは、ランナーのセットを収集し、その周囲にセキュリティ境界を作成するために使用されます。
ランナー グループにアクセス権を付与すると、そのランナー グループが オーガニゼーションのランナー設定に表示されます。 必要に応じて、追加の詳細なリポジトリおよびワークフロー アクセス ポリシーをランナー グループに割り当てることができます。
特に指定がなければ、新しいランナーが作成されると、自動的に既定のグループに割り当てられます。 ランナーは一度に1つのグループにのみ参加できます。 ランナーは、別のランナー グループに移動できます。 詳細については、ランナーのグループへの移動に関する記事を参照してください。
特定のグループのランナーにジョブをルーティングする方法については、「ジョブのランナーを選択する」を参照してください。
次のステップ
ランナー グループを使用してラージャー ランナーへのアクセスを制御する方法については、「より大きなランナーへのアクセスの制御」を参照してください。
特定のグループのランナーにジョブをルーティングする方法については、「ジョブのランナーを選択する」を参照してください。