Skip to main content

フォークからのワークフロー実行の承認

共同作成者の pull request によってトリガーされたワークフロー実行を手動で承認できます。

フォークから共同作成者の pull request によってトリガーされたワークフロー実行には、書き込みアクセス権限を持つメンテナによる手動承認が必要な場合があります。 リポジトリOrganization、または Enterprise のワークフロー承認要件を構成できます。

30 日を超えて承認を待っているワークフローの実行は自動的に削除されます。

パブリック フォークからの pull request でワークフロー実行を承認する

リポジトリへの書き込みアクセスを持つ保守担当者は、次の手順を使用して、承認を必要とする共同作成者からの pull request でワークフローをレビューして実行できます。

  1. リポジトリ名の下にある [pull request] をクリックします。

    リポジトリのメイン ページのスクリーンショット。 水平ナビゲーション バーでは、[pull request] というラベルが付いたタブが濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

  2. プルリクエストのリストで、レビューしたいプルリクエストをクリックします。

  3. pull request で、 [変更されたファイル] をクリックします。

    pull request のタブのスクリーンショット。 [変更されたファイル] タブが濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

  4. プルリクエストで提案された変更を調べて、プルリクエストブランチでワークフローを快適に実行できることを確認します。 ワークフロー ファイルに影響を与える .github/workflows/ ディレクトリで提案された変更には特に注意する必要があります。

  5. Pull request ブランチでワークフローを実行することに慣れている場合は、[ Conversation] タブに戻り、[n workflow(s) awaiting approval] セクションの [Approve workflows to run] をクリックします。