メール アドレスの検証についての制限
使い捨てのメールアドレスサービス(一定期間後に期限切れになる一時的なアドレスでメールを受信できるようにしてくれるサービス)からのメールアドレスは検証できません。 メールアドレスをプライベートにしておきたいなら、GitHub が提供する noreply
メールアドレスを使ってください。 詳しくは、「コミットメールアドレスを設定する」をご覧ください。
あなたがメンバーになっているOrganizationがメール通知を承認されたメールドメインに制限しているなら、メールアドレスを検証して、そのドメインでOrganization内のアクティビティに関するメール通知を受けるようにしなければなりません。 詳しくは、「Organizationのメール通知の制限」をご覧ください。
未検証メール アドレスについての制限
メール アドレスの検証を行わないと、次のことができません。
- リポジトリを作成またはフォークすること
- Issue またはプルリクエストを作成すること
- Issue、プルリクエスト、あるいはコメントにコメントする
- OAuth app アプリケーションを承認すること
- personal access token を生成すること
- メール通知を受け取る
- リポジトリに Star を付けること
- プロジェクトを作成または更新する
- Gist を作成すること
- GitHub Actions を作成または利用すること
- GitHub Sponsors で開発者をスポンサーする
- Organization の招待を受け入れる
マネージド ユーザー アカウント
のメール検証
マネージド ユーザーを含む Enterprise のメンバーで、アカウントが 2024 年 8 月 1 日以降に作成された場合、メール アドレスは既定では検証されません。
noreply
メール アドレス
noreply
メール アドレスの形式は、アカウントをいつ作成したかと、メール のプライバシー設定によって異なります。
- 2017 年 7 月 18 日 "以降" にアカウントを作成した場合、
noreply
のメール アドレスはID+USERNAME@users.noreply.github.com
形式 (ID 番号とユーザー名) になります。__ - 2017 年 7 月 18 日 "より前" にアカウントを作成し、その日付より前に [Keep my email address private] を有効にした場合、
noreply
メール アドレスはUSERNAME@users.noreply.github.com
になります。__ - ID ベースの
noreply
メール アドレスを取得するには、メールの設定で [Keep my email address private] を選びます (または選択解除してから選び直します)。 GitHub のnoreply
メール アドレスを使ってコミットを行った後にユーザー名を変更した場合、それらのコミットはアカウントには関連付けられません。 GitHub の ID ベースのnoreply
アドレスを使用している場合、これは適用されません。 詳細については、「Username changes」を参照してください。