既定では、新しい組織はプライベートと内部リポジトリのフォークを禁止するように構成されます。
組織レベルでプライベートと内部リポジトリのフォークを許可する場合、特定のプライベートまたは内部リポジトリをフォークする機能を構成することもできます。 詳しくは、「リポジトリのフォークポリシーを管理する」を参照してください。
エンタープライズ所有者がエンタープライズ レベルでポリシーを設定している場合、組織にこの設定を構成できないことがあります。 詳しくは、「Enterprise でリポジトリ管理ポリシーを適用する」をご覧ください。
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GitHub Enterprise Server の右上隅にあるプロファイル写真を選択し、次に自分の組織をクリックします。
![@octocat のプロファイル写真の下にあるドロップダウン メニューのスクリーンショット。 [Your organizations] (自分の組織) が濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。](https://github.github.com/docs-ghes-3.8/assets/cb-24939/images/help/profile/your-organizations.png)
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組織の隣の [設定] をクリックします。
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サイド バーの [アクセス] セクションで、 [メンバー特権] をクリックします。
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[リポジトリのフォーク]で、[プライベートと内部リポジトリのフォークの許可] を選択します。
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必要に応じて、Organization が Enterprise アカウントによって所有されている場合は、ユーザーがリポジトリをフォークできるポリシーを選びます。
リポジトリ フォーク ポリシーが Enterprise レベルで構成されている場合、Organization の設定でより制限の緩いポリシーを選ぶことはできません。
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[保存] をクリックします。