ハードコードされた IP アドレスの代わりにホスト名を設定すれば、ユーザーやクライアント ソフトウェアに影響を与えることなく を動作させる物理ハードウェアを変更できるようになります。
[Management Console] のホスト名の設定は、適切な完全修飾ドメイン名 (FQDN) に設定して、インターネット上または内部ネットワーク内で解決できるようにしてく� さい。 たとえば、ホスト名を github.companyname.com. に設定できます。Web と API のリクエストでは、[Management Console] で設定されたホスト名に自動的にリダイレクトされます。 localhost は有効なホスト名設定ではないことにご留意く� さい。 
ドメイン名仕様 RFC のセクション 2.3.4 に従って、ホスト名の長さは 63 文字未満にする必要があります。
ホスト名を設定したら、サブドメイン分離を有効化して、のセキュリティをさらに強化できます。 詳細については、「サブドメイン分離の有効化」を参照してく� さい。
サポートされているホスト名の種類の詳細については、 HTTP RFC の Section 2.1 を参照してく� さい。
警告: 初期セットアップ後に GitHub Enterprise Server のホスト名を変更しないでく� さい。 ホスト名を変更すると、インスタンスの停止に及ぶ予想外の動作が生じます。
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GitHub Enterprise Server の管理アカウントから、任意のページの右上隅の をクリックします。  
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[サイト管理者] ページにま� 表示されていない� �合は、左上隅の [サイト管理者] をクリックします。 ![[サイト管理者] リンクのスクリーンショット](https://github.github.com/docs-ghes-3.3/assets/cb-13409/images/enterprise/site-admin-settings/site-admin-link.png) 1. 左側のサイドバーで、 [Management Console] をクリックします。 1. 左側のサイドバーで、 [Management Console] をクリックします。![左側のサイドバーの [[Management Console]] タブ](https://github.github.com/docs-ghes-3.3/assets/cb-16932/images/enterprise/management-console/management-console-tab.png) 3. 左側のサイドバーで、 [ホスト名] をクリックします。 3. 左側のサイドバーで、 [ホスト名] をクリックします。![設定サイドバーの [ホスト名] タブ](https://github.github.com/docs-ghes-3.3/assets/cb-25509/images/enterprise/management-console/hostname-sidebar.png) 
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に設定するホスト名を入力します。  
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新しいホスト名のための DNS 及び SSL の設定をテストするには [ドメイン設定のテスト] をクリックします。 ![[ドメイン設定のテスト] ボタン](https://github.github.com/docs-ghes-3.3/assets/cb-27493/images/enterprise/management-console/test-domain-settings.png) 1. すべてのエントリの隣に緑のチェックマークが付かない� �合は、失敗した設定をレビューしてく� さい。 詳細については、「DNS ネー� サーバーの構成」を参照してく� さい。 1. すべてのエントリの隣に緑のチェックマークが付かない� �合は、失敗した設定をレビューしてく� さい。 詳細については、「DNS ネー� サーバーの構成」を参照してく� さい。 1. 左側のサイドバーで、 [設定の保存] をクリックします。 1. 左側のサイドバーで、 [設定の保存] をクリックします。![[Management Console] の [設定の保存] ボタンのスクリーンショット](https://github.github.com/docs-ghes-3.3/assets/cb-12076/images/enterprise/management-console/save-settings.png) 注: [Management Console] に設定を保存すると、システ� サービスが再起動され、ユーザーに表示されるダウンタイ� が発生する可能性があります。 
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設定の実行が完了するのを待ってく� さい。  
さまざまなクロスサイト スクリプティングの脆弱性を軽減するために、ホスト名を設定した後、のサブドメイン分離を有効にすることをお勧めします。 詳細については、「サブドメイン分離の有効化」を参照してく� さい。