ヒント
- ファイル ファインダーの既定の結果では、
build、log、tmp、vendorなどの一部のディレクトリが除外されます。 これらのディレクトリ内のファイルを検索するには、filenameコード検索修飾子を使用します。 または、.gitattributesファイルを使用して既定で除外するディレクトリをカスタマイズすることもできます。 - キーボードの
tキーを押してファイル ファインダーを開くこともできます。 詳しくは、「キーボード ショートカット」をご覧ください。
ファイル ファインダーを使用する
- GitHub で、リポジトリのメイン ページに移動します。
- [ファイルに移動] 検索バーで、検索するファイルまたはディレクトリの名前を入力します。
![リポジトリのメイン ビューのスクリーンショット。 [ファイルに移動] というラベルの付いた検索バーが、濃いオレンジ色の枠で囲まれています。](/assets/cb-19343/images/help/repository/repository-main-page-go-to-file.png)
- または、[ファイルに移動] 検索バーがない場合は、[ファイルに移動] をクリックし、検索するファイルまたはディレクトリの名前を入力します。
![リポジトリのメイン ビューのスクリーンショット。 [ファイルに移動] ボタンが濃いオレンジ色の枠で囲まれています。](/assets/cb-13185/images/help/repository/repository-main-page-go-to-file-no-search-bar.png)
- 結果のリストで、目的のファイルまたはディレクトリをクリックします。 各検索結果の下にあるディレクトリまたはファイルのファイル パスを表示できます。
除外されるファイルをカスタマイズする
次のディレクトリにあるファイルはファイル ファインダーの既定の結果に含まれません。
.git.hg.sass-cache.svnbuilddot_gitlogtmpvendor
.gitattributes ファイルを使うことで、これらの既定の除外をオーバーライドできます。
これを行うには、リポジトリ ルートで .gitattributes という名前のファイルを作成または更新し、ファイル ファインダーの結果に含める必要がある各ディレクトリについて、linguist-generated 属性を false に設定します。
たとえば、次のような .gitattributes ファイルを使うと、build/ ディレクトリ内のファイルをファイル ファインダーで使用できるようになります。
build/** linguist-generated=false
このオーバーライドには、再帰 glob パターン (**) を使う必要があることに注意してください。 詳細については、Git ドキュメントの「パターン形式」を参照してください。 既定で除外されるディレクトリ内のサブディレクトリのさらに複雑なオーバーライドはサポートされていません。