Skip to main content

このバージョンの GitHub Enterprise サーバーはこの日付をもって終了となります: 2025-08-27. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise サーバーにアップグレードしてください。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせください

特定の環境へのデプロイ

ワークフローでデプロイ環境を指定します。

前提条件

環境は、ワークフローで使う前に作成しておく必要があります。 「デプロイに環境の使用」を参照してください。

ワークフローで環境の使用

  1. 編集するワークフロー ファイルを開きます。

  2. 次の構文を使って、jobs.<job_id>.environment キーをワークフローに追加します。

    YAML
    jobs:
      JOB-ID:
        environment: ENVIRONMENT-NAME
    

    選んだジョブは、指定した環境に対して構成されているすべての規則の対象になります。

  3. 必要に応じて、次の構文を使って環境のデプロイ URL を指定します。

    YAML
    jobs:
      JOB-ID:
        environment: ENVIRONMENT-NAME
        url: URL
    

    次の場所に指定した URL が表示されます。

    • リポジトリのデプロイ ページ上
    • ワークフロー実行の視覚化グラフ内
    • (pull request がワークフローをトリガーする場合) pull request タイムラインの [View deployment] ボタンとして