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アプリケーションの構成

お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス 向けに内部アプリケーションの設定を構成できます。

画像キャッシュを調整する

お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス がアバターをキャッシュする時間を選択できます。 キャッシュ時間を長くすると、ユーザのアバターをロードするのにかかる時間が長くなります。 キャッシュ時間を短すぎる値で設定すると、お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス のワーク プロセスが過負荷になる可能性があります。

  1. の管理アカウントから、任意のページの右上隅で をクリックします。

  2. [サイト管理者] ページにまだ表示されていない場合は、左上隅の [サイト管理者] をクリックします。

  3. [ サイト管理者] サイドバーで [Management Console] をクリックします。

  4. [設定] サイドバーで [アプリケーション] をクリックします。

  5. [アバター イメージ キャッシュ時間 (秒)] で、お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス にアバター画像をキャッシュさせる秒数を入力します。

  6. [設定] サイドバーで [設定の保存] をクリックします。

    Note

    [Management Console] で設定を保存すると、システム サービスが再起動され、ユーザーにわかるダウンタイムが発生する可能性があります。

  7. 設定の実行が完了するのを待ってください。

チェックのアイテム保持ポリシーを有効にする

アーカイブと削除のしきい値を設定することで、チェック、アクション、関連データの保持ポリシーを有効にできます。 アクションの構成について詳しくは、「エンタープライズの GitHub Actions について」をご覧ください。

  1. の管理アカウントから、任意のページの右上隅で をクリックします。

  2. [サイト管理者] ページにまだ表示されていない場合は、左上隅の [サイト管理者] をクリックします。

  3. [ サイト管理者] サイドバーで [Management Console] をクリックします。

  4. [設定] サイドバーで [チェック] をクリックします。

  5. [チェック関連データのアーカイブを有効にする] を選びます。

  6. [アーカイブしきい値 (日数)] にアーカイブしきい値の日数を入力します。 この日数より古いチェックは、完全に削除される前にアーカイブされます。

  7. [削除しきい値 (日数)] に削除しきい値の日数を入力します。 アーカイブされたチェックは、ここで指定した日数だけアーカイブ済み状態で存在します。 このしきい値の後、チェックは完全に削除されます。

  8. [設定] サイドバーで [設定の保存] をクリックします。

    Note

    [Management Console] で設定を保存すると、システム サービスが再起動され、ユーザーにわかるダウンタイムが発生する可能性があります。

  9. 設定の実行が完了するのを待ってください。

対話型マップの有効化

お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス のユーザーに対して、ウェブ インターフェイスでの対話型マップの表示を有効にすることができます。 詳しくは、「対話型マップの構成」をご覧ください。