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このバージョンの GitHub Enterprise サーバーはこの日付をもって終了となりました: 2024-09-25. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise サーバーにアップグレードしてください。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせください

強力なパスワードの作成

パスワード マネージャーを使用して、強力で一意のパスワードにより GitHub のアカウントをセキュリティで保護します。

GitHub のアカウントに対して、少なくとも以下を満たすパスワードを選択または生成する必要があります。

  • 長さが 7 文字以上 (数字と小文字が含まれている場合)、または
  • 文字の組み合わせを考慮しない場合は長さ 15 文字以上

アカウントを安全に保つため、以下のベストプラクティスに従うことをお勧めします:

  • パスワード マネージャーを使って、15 文字以上のパスワードを生成します。
  • GitHub 用に一意のパスワードを生成します。 GitHub のパスワードを他の場所でも使っていて、そのサービスが侵害された場合、アクターまたはその他の悪意のあるユーザーがその情報を使ってアカウントにアクセスする可能性があります。
  • 個人アカウントに 2 要素認証を設定する。 詳細については、「2 要素認証について」を参照してください。
  • 潜在的なコラボレーターであっても誰であっても、パスワードは決して共有しないでください。 GitHub 上では、ユーザー各自が自分の個人用アカウントを使うべきです。 共同作業の方法の詳細については、「コラボレーターを個人リポジトリに招待する」、「共同開発モデルについて」、または「Organization のグループでコラボレーションする」を参照してください。

パスワードを使用できるのは、ブラウザーを使って GitHub にログオンする場合のみです。 コマンド ラインや API などの他の手段で GitHub に対して認証する場合は、他の資格情報を使う必要があります。 詳しくは、「GitHub への認証方法について」をご覧ください。

参考資料