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シークレット リスク評価レポート CSV の内容

secret risk assessment レポートの CSV エクスポートに含まれるデータについて理解します。

この機能を使用できるユーザーについて

Organization の所有者とセキュリティ マネージャー

GitHub Team および GitHub Enterprise の組織は無料

secret risk assessment レポート CSV ファイルには、次の情報が含まれています:

CSV 列名前Description
AOrganization Nameシークレットが検出された organization の名前
BNameシークレットの種類のトークン名
CSlugトークンの正規化された文字列。 これは、サポートされているシークレットのテーブル内の Token に対応します。 「サポートされているシークレット スキャン パターン」を参照してください。
DPush Protectedプッシュ保護が有効になっていた場合、それによってシークレットが検出およびブロックされたかどうかを示す boolean
ENon-Provider Patternプロバイダー以外のパターンで secret scanning が有効になっていた場合、シークレットがプロバイダー以外のパターンと一致してアラートを生成したかどうかを示す boolean
FSecret Countそのトークンの種類で検出されたアクティブおよび非アクティブなシークレットの集計数
GRepository Countパブリック、プライベート、、アーカイブされたリポジトリなど、シークレットの種類が見つかった個別のリポジトリの集計数

次のステップ

修復に優先順位を付ける必要があるシークレットについては、 シークレット リスク評価結果の解釈 を参照してください。