Note
GitHub ホステッド ランナーは、現在 GitHub Enterprise Server ではサポートされていません。 GitHub public roadmap で、今後の計画的なサポートの詳細を確認できます。
成果物を削除する
Warning
いったん削除した成果物を復元することはできません。
これらのステップを実行するには、リポジトリへの書き込みアクセスが必要です。
既定では、GitHub にはビルド ログと成果物が 90 日間保存され、この保持期間はカスタマイズできます。 詳しくは、「使用制限、支払い、管理」をご覧ください。
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GitHub で、リポジトリのメイン ページに移動します。
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リポジトリ名の下にある [アクション] をクリックします。
!["github/docs" リポジトリのタブのスクリーンショット。 [アクション] タブがオレンジ色の枠線で強調表示されています。](https://github.github.com/docs-ghes-3.10/assets/cb-21778/images/help/repository/actions-tab.png)
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左サイドバーで、表示するワークフローをクリックします。
![[アクション] タブの左側のサイド バーのスクリーンショット。ワークフロー "CodeQL" が濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。](https://github.github.com/docs-ghes-3.10/assets/cb-40551/images/help/actions/superlinter-workflow-sidebar.png)
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ワークフロー実行の一覧で実行の名前をクリックすると、ワークフロー実行の概要が表示されます。
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[成果物] で、削除する成果物の横にある をクリックします。

成果物の保持期間を設定する
成果物とログの保持期間は、リポジトリ、Organization、および Enterprise レベルで設定できます。 詳しくは、「使用制限、支払い、管理」をご覧ください。
ワークフローの actions/upload-artifact アクションを使って、個々の成果物にカスタム保持期間を定義することもできます。 詳しくは、「ワークフローからのデータの格納と共有」をご覧ください。
成果物の有効期限を探す
API を使用して、成果物の削除がスケジュールされている日付を確認できます。 詳しくは、「REST API」で返される expires_at 値をご覧ください。 詳しくは、「GitHub Actions アーティファクトの REST API エンドポイント」をご覧ください。