参考:
- ノートは、Markdown の構文で書式設定できます。 たとえばヘッディング、リンク、タスクリスト、絵文字を使うことができます。 詳しい情報については基本的な書き方とフォーマットの構文を参照してください。
 - ドラッグアンドドロップやキーボードのショートカットを使用してノートを並び替えたり列間で移動させたりできます。 キーボードショートカットに関する詳しい情報については、「キーボードショートカット」内の「プロジェクトボード」を参照してください。
 - ノートを追加するには、少なくとも 1 つの列がプロジェクトボードになければなりません。 詳しい情報についてはプロジェクトボードの作成を参照してください。
 
Issue、プルリクエスト、あるいは他のプロジェクトボードの URL をノートに追加すると、テキストの下のサマリーカードにプレビューが表示されます。

プロジェクトボードへのノートの追加
- 
ノートを追加したいプロジェクトボードに移動します。
 - 
ノートを追加したい列で をクリックします。

 - 
ノートを入力し、[Add] をクリックします。

ヒント: ノート内では、Issue やプルリクエストの URL をカード内に入力してそれらを参照できます。
 
ノートの Issue への変換
ノートを作成した後に、それでは必要を十分満たせないことが分かった場合、Issue に変換できます。
ノートを Issue に変換した場合、ノートの内容を使って Issue が自動的に作成されます。 ノートの先頭行が Issue のタイトルになり、ノートのそれ以降の内容が Issue の説明に追加されます。
ヒント: ノートの本体には誰かへの @メンション、他の Issue あるいはプルリクエストへのリンクを追加したり、絵文字を追加したりできます。 これらの GitHub形式の Markdown の機能はプロジェクトボードのノート内ではサポートされていませんが、ノートが Issue に変換されれば、正しく表示されるようになります。 これらの機能の使い方に関する詳しい情報についてはGitHub上での書き込みと書式設定についてを参照してください。
- Issue に変換したいノートにアクセスしてください。
 - ノートの右上で、をクリックしてください。 

 - [Convert to issue] をクリックします。 
![[Convert to issue] ボタン](https://github.github.com/docs-ghes-2.22/assets/images/help/projects/convert-to-issue.png)
 - カードが Organization 全体のプロジェクトボード上にあるなら、ドロップダウンメニューから Issue を追加したいリポジトリを選択してください。 

 - 事前に記入された Issue のタイトルを編集することもできます。そして Issue の本文を入力してください。 

 - [Convert to issue] をクリックします。
 - ノートは自動的に Issue に変換されます。 プロジェクトボードでは、新しい Issue のカードが以前のノートと同じ場所に置かれます。
 
ノートの編集と削除
- 編集あるいは削除したいノートにアクセスします。
 - ノートの右上で、をクリックしてください。 

 - ノートの内容を編集したい場合には、[Edit note] をクリックしてください。 

 - ノートの内容を削除するには、[Delete note] をクリックします。 
